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昨今の、給与よりもWLB(ワークライフバランス)を重視する働き方の変化により、「休みが取りやすい」「残業が少ない」「ノルマが無い」事務職の人気が高まっています。令和5年度の1年間で新たにハローワークに求職登録をした者のうち、4人に1人は事務職を希望しており、特に、前職が販売・サービス業であった方からの転職者が多くなっています。
参考 厚生労働省 職業安定業務統計 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39833.html
ハローワークでは、未経験でも応募できる事務職求人の取扱いがあり、就職に向けてのサポートを行っています。ハローワークから未経験可の事務職求人に応募するメリットデメリットは以下のとおり。
- 未経験からでも採用されやすい
- 求人の数が多い
- 家の近くの求人が見つかりやすい
- 給与や福利厚生はそこそこの企業が多い
- 求人の選定に時間がかかる
- 営業や販売などの仕事を兼任する求人がある
未経験から事務職求人へ転職する方法は、以下の3つのステップです。
この記事では、ハローワークを利用した未経験事務職への転職について、以下の4点から解説します。
- ハローワークには未経験でも応募可能な事務職の求人があるのか
- ハローワークから未経験事務職へ転職するメリットデメリット
- 未経験事務職への転職方法
- ビジネスマナー・パソコンスキルの勉強方法
ぜひ最後までご覧ください。
ハローワークには未経験でも応募可能な事務職求人がある
ハローワークでは、未経験から応募できる事務職求人を取り扱っています。参考までに、ハローワークインターネットサービスから未経験応募可能な事務職求人を検索すると、約2万4千件の求人がありました。(令和6年7月28日時点)
※就業形態:フルタイム 職種:各種事務 フリーワード:未経験 で検索
ハローワークは求人掲載に費用がかからないため、取り扱う求人の種類が豊富です。
未経験可の求人も多数取り扱っていますので、求人検索の際には、ぜひハローワークを活用してみてください。
未経験からの転職を希望する方がハローワークを使った方がいい理由、利用方法については、以下の記事を参考にしてください↓
ハローワークから未経験可の事務職求人に応募するメリットデメリット
未経験可の事務職求人は、民間の求人サイトでも取扱いがあります。ハローワークから応募するメリットには、どういったものがあるのでしょうか。メリットデメリットをまとめると以下のとおり。
- 未経験からでも採用されやすい
- 求人の数が多い
- 家の近くの求人が見つかりやすい
- 給与や福利厚生はそこそこの企業が多い
- 求人の選定に時間がかかる
- 営業や販売などの仕事を兼任する求人がある
【メリット】未経験からでも採用されやすい
ハローワークからの応募は、求人サイトからの応募に比べ、未経験者でも採用されやすくなっています。理由としては、求人掲載・採用に費用がかからないためです。
企業は、未経験者を採用すると、一人前に育てるまでの研修費用や、その間の給料が必要になります。さらに、民間の求人サイト・職業紹介事業者を利用して採用を行うと、求人掲載料・採用報酬が追加でかかります。
採用に追加費用がかからない分、ハローワーク経由の採用はよりチャレンジングに行えます。
言い方は悪いかもしれませんが、「普段なら買わない服もセールなら買ってみようかな。」という気持ちです。
ただし、求人掲載・採用報酬がかからないことで、企業側が軽い気持ちで求人募集をしてしまうこともあります。求人は見極めたうえで応募しましょう。
【メリット】求人の取扱い数が多い
ハローワークは日本全国の求人を取り扱っており、圧倒的な求人数を誇ります。令和5年度の1年間で、新規求人年間1,000万件以上、その月に応募可能な求人数を表す「有効求人数」は、月間240万件以上です。事務職に限った場合でも、新規求人は年間96万件以上、有効求人は平均21万件以上です。(厚生労働省 職業安定業務統計 令和5年度の結果を参考)
厚生労働省 職業安定業務統計 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39833.html
求人の取扱い数が多いと、希望の求人が見つかる可能性も増えます。隠れた優良企業に出会える可能性もありますので、見れる範囲であれば、求人数は多い方がメリットになります。
ハローワークには離島の求人も存在し、他の求人媒体と比べても取扱数は別格です。
求人検索の際には、ぜひ利用してみてください。
ハローワークの求人には「やばい求人」がおおいのか。「やばい求人」の見分け方や求人の探し方について、詳細は以下の記事を参考にしてください↓
【メリット】自宅近くの求人が見つかりやすい
ハローワークは地域に密着した就職支援を行っており、家の近くの求人が見つかりやすくなっています。理由としては、ハローワークには管轄があり、管轄内の企業・仕事を探している人の、双方に対して支援を行うからです。
ハローワークには管轄があり、管轄ごとに求人を受理しているため、管轄内の求人動向に詳しくなります。また、ハローワークに仕事を探しに来る人は、そのハローワークの周辺地域の住民であることが多く、ハローワークの職員は周辺地域の仕事を探す機会が多くなります。
結果的に、求人・求職両方の面から、ハローワークは地域に密着した就職支援に特化していき、自宅近くのハローワークに行けば、自宅近くの求人が見つかりやすくなります。
地元で就職したい方は、ぜひハローワークを利用してみてください。
「こんなところに会社があったのか!」という体験が出来ますよ。
【デメリット】給与や福利厚生はそこそこの企業が多い
ハローワークで取り扱う求人は、大半が中小企業です。令和5年度の1年間では、新たに受理した求人の約87%が従業員100人未満の中小企業でした。
資金・人材が限られている中小企業では、給与・福利厚生がそこそこになることが多いです。
高い福利厚生を希望する場合は、イケてる企業に転職できるスキル・経験を身に付けて、ステップアップしていきましょう。
【デメリット】求人の選定に時間がかかる
前出のとおり、ハローワークは数多くの求人を取り扱っていますので、求人選定に時間がかかるデメリットもあります。特に未経験から応募する場合は、職務内容が具体的に分からないまま「いい求人」を探してしまい、応募までたどり着かないことがよくあります。
ベストな求人を探していると、「気付けば退職から1年が経っている…」なんてこともあります。
仕事に対して「譲れない条件」だけを決め、そこをクリアする企業に積極的に応募していきましょう。
未経験転職する場合の自身の「譲れない条件」の見つけ方については、ハローワーク窓口で相談してみることをオススメします。
ハローワーク窓口で相談できること、ハローワーク窓口の強みなどについては、以下の記事を参考にしてください↓
【デメリット】営業や販売などの仕事を兼任する求人がある
ハローワーク求人の事務職の中には、営業・販売などの仕事を兼任する場合があります。前出のとおり、ハローワークで取り扱う求人は中小企業が大半です。中小企業は資金・人材が限られているため、一人が何役もこなさないと会社が回らないことがあります。そのため、事務職で採用されても、他の仕事を兼任することがあります。よくあるのは、「事務&営業」「事務&販売」「事務&製造」などです。
事務だけをしたい場合は、ある程度の規模(従業員100人以上)の会社に就職する必要があります。
事務専属を希望するか、他の職種もやってみたいか、自身の希望に合わせて企業を選択しましょう。
未経験から事務職に転職する3つのステップ
未経験から事務職に転職する方法は、以下の3ステップです。
ビジネスマナー・パソコンスキルを身につける
事務職の仕事は、ビジネスマナー・パソコンスキルをフル活用します。未経験から事務職にチャレンジする場合は、事前にビジネスマナー・パソコンスキルを勉強しておくことで、採用率がグッとあがります。
20代前半までであれば、スキル・マナーが身についていなくても採用率はそこまで下がりません。
20代後半以降で応募する場合は、事前にある程度勉強しておくことをオススメします。
事務職の仕事は、大きく以下の3つに振り分けられます。
- 電話・来客対応・メール連絡(ビジネスマナー)
- 書類の作成・整理(PCスキル 主にWord)
- データ入力・整理(PCスキル 主にExcel)
ビジネスマナーは、敬語の使い方、電話・来客対応の基礎、メール文書の基本形、など、基礎的なことが一通り身についていれば大丈夫です。パソコンスキルについては、「どのレベルまで勉強すればいいのか」「自分はどのレベルにいるのか」など、疑問・質問が多いところです。まずは、「苦手意識が無く、大体の問題は自分で調べて解決できる」ところを第一の目標にしましょう。
Wordであれば 文字の入力、均等割付や行間調整、画像・図の挿入、ヘッダー・フッター入力など、一人で文書・資料作成が出来るレベルまで学んでおきましょう。Excelであれば、入力方法、書式設定(罫線や単位設定)、セル引用、関数(SUM・IF程度)、グラフの作成など、なんとなくExcelの構造がわかるレベルまで学んでおきましょう。
マクロを組む・ショートカットキーを網羅するなど、採用前にそこまでハイレベルにならなくても大丈夫です。
「困ったときに調べる方法を知っている」レベルを目指しましょう。
電話・来客対応・メール連絡(ビジネスマナー)の勉強方法
ビジネスマナーは、主に電話・来客対応やメール連絡で用います。勉強方法は以下のいずれか。
- 書籍
- YouTube
前職の企業で研修を受けた方であれば、新たに1から勉強する必要はありません。書籍・YouTubeなどの教材で軽く復習しておきましょう。前職でビジネスマナー研修が無かった方や、製造職など日常でビジネスマナーを使う機会が無かった方は、この機会にしっかり勉強しておきましょう。
基本的には書籍やYouTubeでの勉強で十分です。
学んだことは、必ず実践しながら復習してください。
実践は、自宅でエアーで行うのでOKです。
どうしても書籍・YouTubeでは勉強できないという方は、マナー講師などに直接教えてもらう方法があります。教えたい人と学びたい人をつなぐ、学びのマーケット「ストアカ」では、ビジネスマナーの講座・セミナーを受講することが出来ます。
講師は、元秘書の方や、現役で企業向けに研修を行っている方など様々です。無料の会員登録後、ビジネスマナーの講座・セミナーを検索し、参加予約することで受講が可能です。
講座・セミナーの受講料は、1回5,000円~20,000円程度。
書籍・YouTubeに比べると費用はかかりますが、勉強時間を短縮したい方・一人では勉強できない方は、ぜひ利用してみてください。
書類の作成・整理(PCスキル 主にWord)の勉強方法
マイクロソフトオフィスのWordを使用するパソコンスキルは、書類・資料の作成、整理の際に必要になります。勉強方法は以下のいずれか。
- 書籍
- YouTube
- 民間のスクール
- 職業訓練
パソコンスキルの習得レベルは、前出のとおり「苦手意識が無く、大体の問題は自分で調べて解決できる」を第一の目標にしましょう。ビジネスマナーと同様、基本的には書籍・YouTubeでの勉強で十分です。学んだことは、必ず実践しながら勉強してください。
パソコンスキルの勉強は、ひたすら実践あるのみです。
自宅にパソコンが無い場合は、ネットカフェなどパソコンが利用できる環境で勉強しましょう。
ハローワークからあっせんする職業訓練の中には、Word・Excelなどのパソコン事務が学べる講座もあります。希望の方は最寄りのハローワークで確認してみましょう。また、住んでいる地域によっては、地方自治体などが開催している無料パソコン講座もあります。「住んでいる地域名+パソコン講座」で検索してみましょう。
近所にハローワーク・自治体のパソコン講座が無く、どうしても人に教わりたい方は、民間のスクールを利用する方法もあります。ただし、費用総額が10~30万円程度かかるため、他の勉強法に比べてかなり高額になります。
大手スクールであれば、わからない箇所への質問はしやすいですし、内容も充実していることが多いです。
それでも、未経験職種への挑戦としては金額のハードルが高すぎます。
「どうしても一人では勉強できない」という方以外にはオススメしません。
なお、どうしてもスクールを利用する場合は、雇用保険制度の一つである「教育訓練給付制度」を利用してください。入学金・受講料の一部金額(20~70%)が、雇用保険から給付されます。
教育訓練給付金について、詳細は以下の記事を参考にしてください↓
データ入力・整理(PCスキル 主にExcel)の勉強方法
マイクロソフトオフィスのExcelを使用するパソコンスキルは、データ入力、資料の作成・整理の際に必要になります。勉強方法は以下のいずれか。
- 書籍
- YouTube
- 民間のスクール
- 職業訓練
Wordのパソコンスキルと同じく、「苦手意識が無く、大体の問題は自分で調べて解決できる」を第一の目標にしましょう。こちらも同様、基本的には書籍・YouTubeでの勉強で十分です。学んだことは、必ず実践しながら勉強してください。
Excelは、Wordと比べると「出来ること・覚えること」が多いです。
書籍よりも、動きのあるYouTubeでの学習を中心に進めることをオススメします。
Excel講座であれば、「ストアカ」を利用した受講も検討出来ます。
初心者向けのExcel講座であれば、1回1,000円~3,000円ほどで受講可能です。
最初だけ人に教えてもらいたい方は、検討してみてください。
未経験応募可の求人を探す
一通りビジネスマナー・パソコンスキルの勉強を終えた後は、未経験応募可の求人を探しましょう。前出のとおり、ハローワークでは未経験応募可の求人を多く取り扱っています。未経験応募可の事務職求人の検索方法は、以下のとおりです。
※ ハローワークインターネットサービスでの検索方法です
ステップ1 ハローワークインターネットサービスから検索画面へ
まずは、ハローワークインターネットサービスから検索画面に入ります。
ステップ2 職種or職業分類を選択
年齢や就業場所などの、自身の希望の求人検索条件を入力後、職種・職業分類のどちらから検索するかを選択します。
ステップ3-1 職種から選択する場合
職種から選択する場合は、事務・管理職を選択し、希望する事務職にチェックを付けてください。事務職の種類はとても多く、業務内容によって細かく分かれています。
就職する事務の種類によって、残業の多さや休みやすさ、給与の額など大きく変わります。
自身の希望に合う「事務職」はどれになるか、調べてから応募しましょう。
具体的にどんな仕事をするのか、どんな知識が必要かについては、厚生労働省が作成した職業情報提供サイト「job tag」で調べることが出来ます。以下のリストからそれぞれの職種のページに飛べますので、興味のある方はぜひ見てみてください。
- 一般事務
- 総務事務、人事事務
- 受付事務、秘書
- 医療事務、調剤薬局事務、介護事務
- 経理事務
- 営業事務
- 銀行事務、保険事務
- 貿易事務
- 企画事務
- 生産・工程管理事務、出荷・受荷事務
- 運行管理事務、郵便事務、旅客・料金収受係
- データ入力
- コールセンターオペレーター
- 検針員
ステップ3-2 職業分類から選択する場合
職業分類から選択する場合は、事務的職業を選択し、そこから希望の事務職を選択してください。
ステップ4 未経験応募可の求人を絞り込む
最後に、未経験でも応募可能な求人を検索するために、フリーワードに「未経験」のキーワードを入力します。フリーワードに「未経験」と入力すると、どこかに「未経験」という文字が入っている求人票が検索されます。OR検索・AND検索はどちらでも検索可能ですが、とりあえずOR検索を選択しておいてください。
なお、「未経験応募可」「未経験歓迎」と求人票に書かれていなくても、応募可能な求人はあります。
いいなと思う求人があれば、ドンドン応募してみましょう。
ステップ5 検索する
条件の入力が終われば、「検索」ボタンを押してください。近くに「詳細検索条件」ボタンがありますが、間違えて押さないように注意しましょう。
求人に応募する
応募してもいいと思える未経験応募可の求人が見つかれば、実際に応募してみましょう。ハローワーク求人への応募方法は、以下の2つ。
- 窓口で紹介状を発行してもらう
- 直接企業に連絡
以下で、応募方法について解説します。
ハローワーク求人への応募方法について、より詳しい内容は以下の記事を参考にしてください↓
窓口で紹介状を発行してもらう
ハローワーク窓口で紹介状を発行してもらい、企業に応募します。紹介状発行までの流れは以下のとおり。
- 最寄りのハローワークに行く
- 受付の職員に紹介状をもらいに来たことを伝える
- 応募希望の企業を紹介窓口の職員に伝える
- 窓口職員が企業に電話連絡して応募可能か確認する
- 紹介可能であれば紹介状を発行してもらう
紹介状の発行には、ハローワークの求職登録が必要です。
求職登録に必要な書類はありません。
即日登録可能ですので、応募希望の企業が見つかれば、とりあえずハローワーク窓口に行きましょう。
求職登録は、インターネットから行うことも可能です。ハローワークの求職登録の方法については、以下の記事を参考にしてください↓
直接企業に連絡
ハローワークの求人に、直接連絡して応募することも可能です。連絡方法は、電話・メール・企業HPからのいずれか。中規模以上(従業員100人以上)の企業の場合は、電話を嫌う傾向があるのでメール・企業HPからのどちらかで行うのをオススメします。小~中規模企業(従業員100人まで)への応募の際には、電話での連絡をオススメします。企業への連絡時には、必ず以下の事項を伝えましょう。
- ハローワークの求人を見て応募を希望している
- 自身の氏名・年齢・連絡先など
企業からすると、いきなり素性の知らない人から連絡が来ています。
マナー・礼儀作法に気を付けて、丁寧な応対を心がけましょう。
まとめ
以上、ハローワークを利用した未経験事務職への転職について、以下の3点から解説しました。
- ハローワークには未経験でも応募可能な事務職の求人があるのか
- ハローワークから未経験事務職へ転職するメリットデメリット
- 未経験事務職への転職方法
まとめると以下のとおり。
ハローワークでは、未経験から応募できる事務職求人を取り扱っており、令和6年7月28日時点で約2万4千件の求人がありました。ハローワークから未経験事務職へ転職するメリットデメリットは以下のとおり。
- 未経験からでも採用されやすい
- 求人の数が多い
- 家の近くの求人が見つかりやすい
- 給与や福利厚生はそこそこの企業が多い
- 求人の選定に時間がかかる
- 営業や販売などの仕事を兼任する求人がある
未経験から事務職へ転職するには、以下の3つのステップで進めていくことをオススメします。
ビジネスマナー・パソコンスキルの勉強は、書籍・YouTubeで行うことをオススメします。一人で勉強するのが苦手な方は、ハローワークが斡旋する職業訓練を受講することでも勉強可能です。ビジネスマナーやExcelの勉強であれば、「ストアカ」で講師を探し、受講する方法もあります。
いずれにせよ、高額なスクールはあまりオススメしません。
初心者→中級者までは、努力でカバーしましょう。
「残業が少ない」「休日が多い」「ノルマが無い」この働きやすさから、事務職の人気は高まっています。希望者も多いですが、求人数も多いのが事務職の特徴です。気になる求人にはどんどん応募していき、理想の働き方を目指しましょう。
実りある転職になるよう祈っております。最後までお読みいただきありがとうございました。
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